こんにちは、れいです。
忙しいとバイクに乗れる日は限られてしまい、「どんどん乗らなくなっていく」なんていうのはありがちな話です。
でもふとした時にバイクに乗りたい!と思うのも、またありがちな話ですよね。
ただその時には既に乗らなくなってから何年も経っていて、再び運転なんてできるのか不安なところです。
この記事ではそんな方に向けて
- 久しぶりにバイクに乗りたいけど、練習する方法は?
- 気を付けておくべきことはあるの?
こんな疑問について詳しく解説していきます。
バイクに楽しく乗るためにも、不安や恐怖は取り除いてしまおう!
久しぶりにバイクに乗るための練習方法
長い間バイクに乗っていないと、その感覚は大分薄れてしまうものです。
まずは焦らずにしっかりと感覚を思い出していきましょう。
自転車で試し運転
始めてバイクの免許を取りに行くときは、まず自転車で予行練習する人も多いようです。
初心に帰って、自転車を運転してみましょう。
自転車にはエンジンがついてないだけで、2輪車という点は同じです。
例え転んでしまったとしても擦り傷程度で済むことが多く、大けがのリスクもグッと低くなります。
友人に教わる
身近な人にバイクを所持している人がいたら、試し乗りさせてもらうのもいいでしょう。
なるべく小さめのバイクのほうが扱いやすいです。原付でも十分練習することができます。
それでも怖いよ!という方は一番基本の取り回しからやってみるのもいいでしょう。
バイクはそれなりに重量がありますので、練習時には是非ご友人にも付き添ってもらってくださいね。
ペーパーライダー講習を受ける
いわゆる「ペーパーライダー」の方に向けた講習が各地で行われています。
内容としては
といった基本的な操作指導をしてもらうことができます。
これ以外にも指導者に練習したいことを伝えれば、しっかりと指導してもらえるでしょう。
また自分から行かなくても、こちらにやってきてくれるタイプの「出張講習」なんかもあります。
ただデメリットとしてこれらには当然費用が掛かります。
平均的な価格帯として1万5000円~2万円ほどかかりますので、ご自分の予算と相談してお考え下さいね。
久しぶりにバイクに乗るときの注意点
バイクのメンテナンスはしっかりと!
久しぶりにご自分の梅雨に乗る際は、必ずメンテナンスチェックを行いましょう。
特にエンジンまわりやブレーキ関係、タイヤの確認は必ず行ってください。
バイクが止まってしまうならまだしも、タイヤがバーストなんてことになると大けが見繋がりかねません。
自身の安全を確保するためにもしっかりとメンテナンスしましょう。
バイクをレンタルするのもあり
バイクのメンテナンスが面倒な方や、そもそも現在バイクを所持していない方は「レンタルする」というのも一つの手です。
お店でレンタルすればメンテナンスの必要はありませんし、維持費もかかりません。
バイクをこかしてしまう心配がある方は、あらかじめ保険に入っておくことで万が一傷つけてしまっても安心です。
好きなバイクをそれぞれ少しずつ試し乗りできるので、バイクを所持している方にもオススメですよ!
まとめ:久しぶりにバイクに乗るときの練習や注意点
バイクに久しぶりに乗るからといって、恐怖心を持つことはありません。
今の時代乗るための方法はたくさんあります。
あなたがバイクに乗りたいと思ったときに乗るのが1番いいはずです。
ふと思い立ったときに、何も考えず、是非バイクを楽しんでみてくださいね。
それではお読みいただきありがとうございました。
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