こんにちは、れいです。
以前、バイクのブレーキフルードを交換する方法を解説した際、エアーが入らない方法をご紹介しました。
しかしそれでもブレーキがあまくなってしまうこともありますよね。
そこで今回は
- エア抜きを簡単に行う方法は?
- また1からブレーキフルードを交換したくない!
という方に向けて、僕が使っている簡単なエア抜きの方法をご紹介します。
バイクのエア抜きに必要なもの
といっても必要なものはたった一つ。
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輪ゴムですね。もしかしたらわざわざ購入しなくても「おうちにある!」という方は多いのではないでしょうか?
今回はこのの輪ゴムだけで、多少のエア抜きは簡単にできちゃいます。
バイクのエア抜き方法
方法もいたってシンプルです。
ブレーキを握った状態にします。
後は輪ゴムでその状態をキープして、1番置いておくだけです。
この方法を行うだけで、翌日にはしっかりブレーキが固くなっています。
僕もお店の人から聞いてやってるけど、かなり効果があるよ!
まとめ:バイクブレーキのエア抜きを放置するだけで簡単に行う方法
嘘みたいに簡単な方法ですが、本当に効果があります。
ただしこの方法は少しエアーが入ってしまったときの対処法ですので、がっつりエアーが入って場合は潔く交換することをお勧めします(笑)
道具も輪ゴム一つでできますので、騙されたと思って試してみてください。
それではお読みいただきありがとうございました。
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